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源氏車紋のバリエーション




 源氏車紋は平安時代の御所車の車輪が紋章化されたもので、千鹿野茂著「日本家紋大図鑑」には百種類以上のバリエーションが掲載されている。
 苗字ランキング首位の佐藤氏の約80%が源氏車紋を使用しており佐藤氏の代表家紋でもある。
 佐藤公光の裔主計允基重が伊勢国壱志郡榊原邑に住し二男藤次郎基氏が称した藤原氏秀郷流榊原氏(定紋は八本骨源氏車)が存在するが、清和源氏仁木氏系榊原氏と同族と思われる。
 「羽継原合戦記」には「車は伊勢の外宮の宮方榊原の紋也」とあり、伊勢榊原氏の十二本骨源氏車は榊原源氏車と呼ばれ、清和源氏を称する越後高田藩大名家および旗本家の榊原氏の定紋として有名である。


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